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定性分析サービス

CGM分析

CGMによるトレンド分析サービス

量と質の両面でトレンドを掴む

生活者が商品を購入する場合、最近は一般生活者のCGMが、その検討のための重要な情報となっています。SNS等の生活者が気軽に投稿できるサービスの普及によって、CGMを書くために、自分の体験や、ニュースやネット上の情報を集める事が生活者の中でも日常化しています。
CGMを、コンシューマーの実態や世の中の評判として、マーケティングに活用するためには、CGMをクローリング後、人的な分類を行い、有効なマーケティング情報に加工致します。今、何に注目が集まっており、それがどのように語られているのか、量と質が俯瞰できるレポートとしてお届けいたします。

1.ご利用例 

広報活動   自社や自社のブランドの評判を知る。不祥事や事件の影響を知り、対策に活用する。
商品開発 自社の商品や、競合他社の商品の以下のような評価を、商品の改良、次期商品の開発に役立てる。
広告・販促   広告や販売促進の評価を知ることで、施策の検証や課題 を発見する。クチコミのキーパーソンとなっている人の発言を参考にしたり、またキーパーソンがどんな人かを知る。
消費者研究 トレンドや最近の話題、地域等、研究テーマに沿った分析商品や事業のコンセプトの発見も、まず研究的に観察を行う。

2.トレンド分析の切り口 

今や生活ツールと言えるCGMをマーケティング活用するには様々な切り口が必要です.
量的分析と時系列で詳細に分析いたします。さらに人的なフラッギングや読み取りで詳細の分析を加えることも可能です。
  量的分析 質的分析
1.量的分析
  • 出現総量(単品・業界俯瞰)
  • 業界出現
  • 競合比較
  • 想起ワード順位
  • 注目内容
  • 表現ワード
2.時系列分析
  • 話題注目量
  • AD・SPとの相関
  • 話題内容と変化
  • AD・SPの評価
  • プロフィール
  • イメージターゲットとリアルターゲットの差
3.属性別分析
4.マーケティング分析  
  • 評価ワード・不評価ワード
  • 話題・認知内容
  • ヒント、キーワード抽出
5.カスタマイズ分析 ※付加すればより詳細な分析となります  

3.分析視点

時系列変化で、跳ね上がっている部分の理由がわかります。誰が、何について語っているかがわかります。
単に数字をグラフ化するだけでなく、何故、そのような変化が起きているのかを深く洞察致します。
量的な分析のあと、時系列をじっくり読み解くことで、より深いトレンド分析を実現します。

4.定性分析DB及びシステム化ご支援

定性分析は、常に属人的になりがちで、かつ個人の中でも分析中にムラが生じます。また分業を行うと、ばらつきも生じます。WELLCOでは、統一性や効率、再活用を考えた定性情報利用のための以下のご支援を行っております。
  1. 定性データベース開発時のインデックス開発
  2. 定性情報カテゴリー化用辞書開発
  3. 特定用途用ワード抽出(スパム排除、ターゲット慣用句等)
  4. 定性情報レポート化マニュアル

CGM分析例 

店舗イメージの比較分析例:●東急ハンズ●無印良品●ドンキホーテ 
1.量的分析
レポートイメージ
《3店の分析より》
記事量が多いのは、無印良品→東急ハンズ→ドン・キホーテの順。ポジ・ネガ記事の比率はハンズ、無印は79%がポジ、ドン・キホーテが一番低く68%。頻出するワードはハンズは日用品、無印は家具系が多かった。
●全体像を把握する
検索時の出現データの記事総量、ポジデータ・ネガデータの比率、頻出したワードなどを量的に見ます。
全ての分析の基本、標準装備です。
2.時系列分析
レポートイメージ
《3店の分析より》
バレンタインが近づくと記事が増える。ハンズ・無印良品では、プラス1のひと手間かけた手作りキットが人気。
※航空会社や放送局などの分析では、不祥事、失態などが起こると突出した動きをする。
●変化をキャッチする
●効果を測定する
●特徴を比較する

時系列による記事数の変化がわかります。キャンペーンの効果を検証、突出した部分、特異な動きをした部分の理由を探ります。
3.属性別分析
レポートイメージ
《3店の分析より》
無印良品について書いているブロガーは87%が女性、ハンズとドン・キホーテは65%。年代は30代までが多いが、ハンズは40代以上もCGMに書く。
●プロフィールを探る
関連のCGMにアフターコーディングを実施。性別、年代、職業などの属性を推定、分析します。
その他、居住地域、CGMの洗練度、購入の有無などテーマに合わせて項目を設定して推定、分析します。
4.マーケティング分析
レポートイメージ
《3店の分析より》
そこへ行けば必ず求めていたモノがある、大きくてこそのハンズ。
無印良品へは30代小さい子供のいるお母さんが無印というブランドを求めて行く。ドン・キホーテは安く買いたい、たくさん買って満足、深夜のたまり場にもなっている。
●エピソードを抽出する
●理由を探る
●ニーズを発見する

テーマごとにマーケティング項目を設定、実際にCGMを読んで「何について書いているのか」「どう感じているのか」「なぜそう思うのか」を探り、定量・定性両方で分析します。

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